父の日に、特別な一本を贈ろう──「名入れウイスキー」で伝える感謝の気持ち


父の日の贈り物

6月の第3日曜日。
毎年やってくる「父の日」は、普段なかなか言えない「ありがとう」を伝える絶好のチャンス。

母の日に比べると少し地味な印象もあるこの日。でも、改めて父に感謝を伝えられる貴重な機会です。


父の日って、いつからあるの?

実は、父の日の起源はアメリカ。
1909年、ワシントン州の女性が、6人の子どもを男手一つで育ててくれた父に感謝の気持ちを伝えるため、教会で礼拝を開いたことが始まりだと言われています。

その後、アメリカ全土に広まり、1972年には正式に「父の日」が制定されました。日本では1980年代頃からデパートやメーカーなどが提案し、徐々に一般的なイベントとして定着していきました。

今では、父の日のプレゼントランキングとして「お酒」「グルメ」「ファッション小物」などが定番。特にお酒は、実用性と特別感のバランスが良く、多くの人に選ばれている人気のジャンルです。


プレゼント、毎年悩んでませんか?

「父の日、毎年何かあげたいけど、だいたいネタ切れ…」

そんな人も多いのではないでしょうか。
ネクタイ、シャツ、靴下、ビールセット、焼酎……どれも定番で間違いないけれど、毎年のこととなると「そろそろ違うものを贈りたい」と感じてくるもの。

そんなときこそおすすめしたいのが、セリジエプラスの「名入れウイスキー」です。


世界にひとつだけの“名前入りウイスキー”

セリジエプラスは、名入れギフト専門のブランド。
中でも「名入れウイスキー」は、ギフトとしての特別感が高く、父の日の贈り物にぴったりです。

ボトルラベルに、

  • お父さんの名前
  • 感謝のメッセージ
  • 日付や記念の言葉

などを自由に入れられるため、まさに世界にひとつだけの特別な一本を贈ることができます。

フォントやデザインも複数から選べて、仕上がりは高級感たっぷり。ウイスキーが好きなお父さんはもちろん、特別なものが好きな方にも喜ばれること間違いなしです。


今年選びたいのは「マッカラン」──世界が認める、上質なシングルモルト

スコッチウイスキーの中でも、特に多くの人に愛されているブランドが「マッカラン(The Macallan)」です。

1824年創業。スコットランド・スペイサイド地方で生まれたマッカランは、その長い歴史と徹底した品質管理により、世界中のウイスキー愛好家から圧倒的な信頼を集めています。

“シングルモルトウイスキーのロールスロイス”と呼ばれるほど、その品質はお墨付き。
ギフトとして贈っても「センスがいい」「間違いない」と喜ばれる銘柄のひとつです。


マッカランの魅力とは?

マッカランがここまで愛されている理由は、大きく3つあります。

1. 熟成樽へのこだわり

マッカランの代名詞ともいえるのが、シェリー樽熟成
スペインでつくられたシェリー酒を貯蔵したオーク樽を輸入し、熟成に使用することで、独特の芳醇な香りと深みのある味わいが生まれます。

2. 洗練されたバランスの良さ

甘み・スパイス・ウッディな香りが絶妙に調和し、初心者でも飲みやすい上品な口当たり。
重すぎず、かといって軽すぎない──飲み手を選ばないバランス感が魅力です。

3. 幅広いラインナップ

マッカランには、スタンダードな「12年」から、希少価値の高い「18年」や限定ボトルまで、豊富なラインナップがあります。
中でも「マッカラン 12年」シリーズ(シェリーオーク・ダブルカスクなど)は初めての一本としても人気で、ギフトにも最適です。


「お父さん、ありがとう」をマッカランにのせて

言葉で感謝を伝えるのがちょっと照れくさいときは、贈りものに気持ちを託して。

「いつもお疲れさま」
「たまにはゆっくり飲んでね」
「健康第一で、これからもよろしく」

そんな想いを、マッカランのラベルにのせて届けてみませんか?

華やかだけど主張しすぎないバランスが特徴で、初めてマッカランを飲む人でも飲みやすく、「美味しい」と感じられるクオリティです。


飲んで楽しめて、飾っても絵になる

セリジエプラスの名入れウイスキーは、ただ「飲んで終わり」ではありません。

ラベルに名前やメッセージが入っているので、飲み終わったあとも記念として残しておけるのがポイント。
棚やデスクに飾っておけば、見るたびにちょっと嬉しい気持ちになれるはず。

「父の日にもらった、あの一本」
そんな風に、何年たっても記憶に残るギフトになります。