こんにちは!
今日は、お酒好きのスタッフM子が、最近人気が上昇しているテキーラについてご紹介します!
今回はその中でもギフトとして一番人気の「クエルボ 1800 アネホ」をピックアップ。
これを読めばテキーラが未知の飲み物ではなくなります!
テキーラって何?
すごく強いお酒なんじゃないの?パリピが飲むお酒でしょ?と思われがちのテキーラですが、
メキシコ国内でも認められた州でしか作られない由緒正しいお酒なのです!
テキーラはメキシコで作られる蒸留酒で、「ブルーアガベ」という植物が原料です。
このギザギザの植物の根元にあるパイナップルのような部分をスペイン語では「ピニャ」と呼び、
この「ピニャ」を利用して作られるのがテキーラです。
メキシコの特定の地域でしか「テキーラ」と呼べないという点は、フランスのシャンパーニュ地方のシャンパンと同じですね。
テキーラといえばショット?
テキーラといえば、「ショットで飲む強いお酒」というイメージがありますが、
実際のアルコール度数は35%~55%。実際のアルコール度数はウイスキーなどと同程度になります。
一口にテキーラといってもさまざまな種類があり、ショットで一気に飲むのがおいしいテキーラもあれば、脚付きのグラスでゆっくり香りを楽しみたいテキーラもあります。
塩とライムは必須?
テキーラと一緒によく見る「塩とライム」。
これは、暑いメキシコ伝統のスタイルで、塩はテキーラの甘みを強め、ライムはアルコールから喉を守るといわれてきました。必須ではありませんが、暑い夏の日には塩とライムでメキシコ気分を味わうのも楽しいですよね。
アネホとは?
テキーラには熟成期間によってさまざまな種類があります。
「アネホ」はスペイン語で「熟成させた」という意味で、最低1年から3年未満の樽熟成を経たものを指します。
他にも、樽熟成をしない「ブランコ」や、2か月から1年未満の樽熟成を経た「レポサド」など樽熟成による呼び名もあるため、知っておくと便利ですね♪
「クエルボ1800アネホ」の人気の秘密
「クエルボ」は、その名の通り「ホセ・クエルボ」という人が創設したブランドです。
クエルボはスペイン語でカラスの意味があったことから、創業当時スペイン語が読めないメキシコの人たちのために、覚えやすいカラスの絵をシンボルとしたのがクエルボ独特のカラスのマークの始まりだったそうです。
そして1800の名前が付いた由来は「テキーラが初めてオーク樽で熟成された年」が1800年頃だったから!
クエルボの蒸留所創業年が1795年なので、創業後すぐにテキーラの熟成が始まったようです。
テキーラは原料に51%以上のブルーアガベを利用しなくてはいけないという決まりがありますが、「クエルボの1800アネホ」はブルーアガベを100%利用しています。
ウイスキーに例えるならシングルモルト、ゆるぎない高品質を誇ります。
また、クエルボ 1800 アネホのボトルデザインは、メキシコの歴史あるマヤのピラミッドをイメージしてつくられているそう。諸説あるそうですがなんだかロマンがありますね。
贈答品としてのクエルボ 1800 アネホ
クエルボ 1800 アネホは、その深い味わいと高級感から、贈答品としても非常に人気があります。
熟成による豊かな風味と洗練されたデザインは、大切な人への贈り物としておしゃれで最適♪
セリジエプラスではそんな人気のクエルボ1800アネホに砂でお名前やメッセージを刻みます。
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